概要・特長 このボードは、リードリレー接点出力を行う、PCIバス準拠のインターフェイスボードです。　1枚で最大32点のリレー出力ができます。　Windows版、Linux版ドライバ(API-PAC(W32)) ダウンロード可能 1メイク接点リードリレー出力 1メイク接点リードリレーを32個実装しています。　これらのリレーは計4グループに分け、各グループ(8リレー)は共通コモンピンをシェアします。出力定格は、1点当たり最大100VAC/DC、500mA、8点合計(1コモン当たり) 最大1A、最大容量10VA(10W)に設計されています。 Windows/Linux に対応したドライバライブラリをダウンロード可能 ドライバライブラリ API-PAC(W32)を使用することで、Windows/Linux の各アプリケーションが作成できます。また、ハードウェアの動作確認ができる診断プログラムも提供しています。 PCI 対応ボード RRY-32(PCI)と機能、コネクタ互換 PCI 対応ボード RRY-32(PCI)と同様の機能を搭載しています。 また、コネクタ形状および信号配置に互換性があるため、従来システムからの移行が容易です。