メキシコGuerrerro出土緑色石製管玉21個。ディーラーいわくBC500年ころアマゾナイト製法とのこと。そこで3個選んで比重を測ったところ画像２の結果が出ました。右端の玉は比重としてはヒスイの比重と矛盾無し。出土地域としてはマヤ文明の影響下ということで全て緑色石でヒスイ玉の混入もあり得ると思われます。表面にザラつきがある玉が９個あり、これらは緑色鉱物粒を含んださほど硬くない岩石質と思われ残りの12個はヒスイ・緑石英・アマゾナイトの可能性があると思います。玉の造りは中南米古代ビーズに普通な両側からすり鉢状に穿孔した鼓型の穴double cone caveタイプ。外形は鼓型2個緩いV型、一方向きにすぼまる吹き流し型など様々。長さ最大５２ｍｍ最小８ｍｍ、直径最大１７ｍｍ最小６ｍｍ。送料無料。